ブランディング研究の一環で読みました。

無印良品は、仕組みが9割 仕事はシンプルにやりなさい (松井忠三著書・角川書店)』。

といっても、ブランディングというより、「仕組みづくり」「マニュアル化」「オペレーション」などに役立つ内容でした。

本書は、戦略と戦術の間にある「仕組み化」や「オペレーション」について書かれた本です。

「目的→目標→戦略→オペレーション→戦術」ですね。

会社経営で提供する成果を安定化させようとしたら、マニュアルなどの仕組み化が重要になってきます。

しかし、どうやって仕組み化したらいいか?

経営コンサルティングしている中で、意外と多い相談です。

ですが、予想以上に参考となる書籍がありません。

それもそのはず。地味なテーマなので、売れないので、あまり出ないのです。

「マーケティング」や「営業」、「仕事術」系の方が派手だし、市場も大きいし、出版社は扱いたがります。

その点、本書は、地味な「内部事情」「舞台裏」を見せてくれる稀有な書籍です。

仕組み化、マニュアル化、オペレーショでお悩みの方、社長不在でも成果を安定化させ、業績を上げたいのあれば一読の価値ありです。