第1回【Web集客のツボ】Web集客の全ては”設計”にあり=松本大河

第1回【Web集客のツボ】Web集客の全ては”設計”にあり=松本大河

■Web集客の全ては「設計」にあり

 皆さまは、Webサイトにおいて最も大切な要素は何だと思いますか?ユーザーの目を惹けるような「デザイン性」でしょうか?もちろんデザインは大切です。

 でも最も大切なのは、「設計」なのです。しかもただの設計ではありません。「集客成果を出せる設計」です。そもそも多くの人が「デザイン=ビジュアル」だと思い込んでいますが、デザインの語源はラテン語の「デジナーレ」であり、このデジナーレとは、「計画を記号で表す」という意味です。

 つまりデザイン=計画であり、そのためには、デザイン計画の根幹となる設計が重要、というわけです。Webサイト内での設計には下記3つの要素があります。

  • コンテンツ設計…ユーザーに何を見せるか?伝えるか?
  • サイト内導線設計…ユーザーにどう動いてもらうか?
  • ???設計(是非中身を考えてみてください)

■ユーザーに魅せるコンテンツ設計

 「コンテンツ設計」は、「Webサイト内で、どの様なコンテンツを見せて、購買意欲に結びつけるか?」という内容的な設計です。Webにおける「コンテンツ」とは、主に写真や動画、テキストによって構成されます。

 すでに認知が広い商品サービスであれば、コンテンツが充実していなくても、その認知力や商品力、すなわちブランド力によってコンバージョンが成り立つこともありますが、そうでない商品サービスにとってはコンテンツは非常に大切な要素です。

 特に「テキストコンテンツ」は、ユーザーの購買意欲を動かすだけでなく、検索ランキングの評価に大きな要因となり、昨今のSEOアルゴリズム(ルール)では重要や役割を果たします。

■コンバージョンへの道すじ「導線設計」

 「導線設計」では、ユーザーの視点に立って、「どうすれば商品やサービスのことが分かりやすいか?」という解説の順序を考え、「どういう順序でコンバージョン(※購入や資料請求などの成約行動)までたどり着いてもらうか?」という、申し込みや購入の順序を明確に示していく必要があります。

 「導線設計」は、ユーザーの使いやすさと買いやすさを担保する需要な設計要素です。どうすればサイト構成をユーザーが理解しやすいか?コンバージョンまでのページの道すじ…つまり導線は明確か?を担保していく必要があります。

 「Web集客の全ては”設計”にあり」にて「????設計」とした解説はまた次回に掲載します。次回のコラム「Web集客のツボ」もお楽しみに。

株式会社パイプライン代表取締役 松本大河

1974年東京都新宿区生まれ。立教中学、立教高校を経て立教大学経済学部経済学科卒業。クリエイティブ専門スクール・デジタルハリウッドWeb総合プロコース卒業。デジタルハリウッド大学院にてデジタルコンテンツマネジメント修士を取得。現在「地域や企業の埋もれた価値と魅力の発掘」をキーワードに、地域活性から特産品開拓、有名媒体のコマーシャル制作、上場企業の商品ブランディングをプロデュースしている。主な著書に『Web集客が驚くほど加速するベネフィットマーケティング「ベネマ集客術」』がある。
https://www.pipeline-dw.com/

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